●5日、中国・河北省秦皇島市の海水浴場で巨大なクラゲが大量発生した。現地の人によると、同海水浴場でこれだけ大きなクラゲが大量に発生することは今まで聞いたこともないという。
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レコードチャイナ 配信日時:2013年8月6日 20時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75219&type=0
色鮮やかな巨大クラゲ、海水浴場で前代未聞の大量発生―河北省秦皇島市
2013年8月5日、中国・河北省秦皇島市の海水浴場で巨大なクラゲが大量発生した。
環球時報(電子版)が伝えた。
クラゲが発生したのは同市の有名な海水浴場である「北戴河」。
大きいものでは直径が2mを超えるクラゲもあり、色鮮やかなクラゲに多くの観光客が集まったが、クラゲに触れようとする者はいなかった。
現地の人によると、同海水浴場でこれだけ大きなクラゲが大量に発生することは今まで聞いたこともないという。
』
「直径が2mを超えるクラゲ」の出現。
もうこうなると、
中国の生態系は「異常事態」としか表現できなくなった状態に突入
し始めた、ということになる。
人間が生み出した様々な人工害悪が、圧縮成長を試みた中国に集中化した
ということになる。
これから何が起こるのだろう。
中国はもしかしたら、アニメでみるような化学汚染国土として、
不気味な怪物が闊歩するようなモンスター状態
になってしまうのだろうか。
【自然生態系破壊:中国】